CX-5 Lパッケージの内装インテリア その2

2016年5月15日

2012年マツダ復活のキッカケとなったCX-5ですが、2017年のフルモデルチェンジが噂されています。という事は、今はモデル末期と言えます。モデル末期なのに購入した理由は、成熟されつくした完成形だと思ったからです。そんなCX-5 Lパッケージの内装インテリア その2をご紹介します。

CX-5 Lパッケージ
Lパッケージなので各部にメッキパーツが使われています。
CX-5 マツダコネクトの画面、エアコンの吹き出し口、エアコンのコントローラー
マツダコネクトの画面、エアコンの吹き出し口、エアコンのコントローラー
CX-5 エアコンのコントローラー
エアコンのコントローラーは、今時の車にしてはシンプルです。でも、それがいい。とても使いやすいです。下はシートヒーターのボタンと、リアの障害物感知センサーのボタン。
CX-5 USB端子SDカードスロット
USB端子2つと、ナビゲーション用のSDカードスロット
CX-5 シフトにはシフトブーツが装着
シフトにはシフトブーツが装着されています。マニュアルモードは右に倒し、下がアップ、上がダウン
CX-5 マツダコネクトのコマンダーコントロール
マツダコネクトのコマンダーコントロールと電動パーキングスイッチ
CX-5 ドリンクホルダーは2つ
ドリンクホルダーは2つ、このドリンクホルダーは要改善だと感じました。
CX-5 肘かけ内部の小物入れ
肘かけ内部の小物入れにはシガーソケットが付いています。これは便利
CX-5 後ろの座席は横幅
後ろの座席は横幅が広いのでくつろげます。ただ、リクライニングしないので、長距離乗る場合はクッション等でサポートします。
CX-5 後部座席の肘掛
後部座席の肘掛は頑丈で、ドリンクホルダーもうれしいポイント。
CX-5 ラゲッジルームの積載性
ラゲッジルームの積載性はバッチリ!SUVの中では狭い方のようですが、普段使いで、これ以上は必要ないでしょう。貨物車じゃないんだから
CX-5 カラクリトノカバー
カラクリトノカバー。これも賛否ありますが、個人的にはとても重宝しています。これがあるのか、無いのかでは大違いだと感じています。
CX-5 ラゲッジルームには3つの取っ手
ラゲッジルームには3つの取っ手が付いています。
CX-5 ラゲッジルームの取っ手を引く事で、後部座席が倒れます
ラゲッジルームの取っ手を引く事で、後部座席が倒れます。
CX-5 後部座席をすべて倒す
後部座席をすべて倒すとこんな感じ
CX-5 ラゲッジルームと後部座席をフラット
ラゲッジルームと後部座席をフラットにすると、相当広いスペースがとれます。フルフラットにならないところが惜しいですが、大人が横になって寝られるスペースです。今度、寝てみよう。

CX-5 Lパッケージの内装インテリア その1
CX-5 Lパッケージの内装インテリア その2
CX-5 Lパッケージの内装インテリア その3